設備増強・維持

【給水ポンプ】ポンプを新品にしたら、電気代が安くなった件

給水ポンプ

ここに書いてあること

ある物件の給水ポンプを交換することになりました。ポンプの交換により、低圧電力の電気代が1,000円/月ほど下がる結果となり、それまで、何らかのポンプの異常があったかもしれないとちょっと思うところがありましたので、記事にしています。なんせ、給水ポンプといえば、大家が責任を持たなくてはならない、ライフラインの一つだからです。「ライフラインが停止」という異常事態にならなくてよかったです。

突然のポンプ不具合の連絡がありました

保有物件の一つで給水ポンプを新品に交換することになりました。もう、詳細は記憶があいまいですが、貯水槽の清掃の際に、ポンプの不具合の指摘が業者さんからあって、そのまま交換になったんだと思います。ポンプが壊れて、給水が止まっていたとしたら、ライフライン停止の緊急事態ですので、そのような記憶がないので、年の1回の貯水槽の清掃の時に業者さんからの、ポンプがいよいよおかしいとの指摘があったはずです。

やむを得ず、ポンプを更新した

ポンプの見積もりを取ってみると、確か、5、60万円もかかり、これは痛いです。

「また、お金がかかるなあ」

と思いました。20年ほど使っていて、必須のインフラ設備なので、なしで済ますとかはできませんし、交換時期を引き伸ばすのは怖くてできませんで、交換は仕方がありません。ちなみに、相見積もりを取りましたが、調査の範囲では、ほとんどお値段は変わりませんでした。給水ポンプはこれくらいは費用がかかるようです。

結果として、電気代が下がった

さて、給水ポンプの交換自体は、特に問題なく完了しました。いつも物件毎に電気代をグラフにしているのですが、このポンプを交換したところ、低圧電力の電気代が下がったことがわかりました。毎月、物件毎にかかった電気代をグラフにしており、それを下記に示します。下記は、この記事の給水ポンプの交換を行った物件での低圧電力の電気代の推移です。ちなみに、きちんと比較できるように、1ヵ月を30日として値を換算しています。

低圧電力の電気代推移(緑色は、使用電力量)

グラフから、給水ポンプの交換後は、交換前とくらべて、月あたり1,000円ほど下がっているのがわかると思います。
交換後の給水ポンプはインバーターのものです。以前の給水ポンプがどんなものだったのかを確認できていないのでなんとも言えないのですが、電気代が下がった原因は、↓

・給水ポンプの調子がよっぽど悪くて、それまで、電気を食っていた。
・インバーター式のポンプになったので電気代が下がった。

というようなことが考えられます。電気代の下げ幅は、年間で12,000円と少ないですが、それでも電気代が下がるのはありがたいです。

電気代の毎月のチェックは必須

物件の共用部のかかった電気代はちゃんと記録してグラフにするようにしています。電気代を記録しておくと、何かあったときに、手がかりがえられるかもしれないからです。大家さんの皆さんの中で、毎月の電気代はざっとみるけれど、グラフにまでする人は少ないのではと勝手に推測していますが、エクセルでフォーマットを作れば、大して時間はかかりません。共用照明のLED化のときは大いに効果を把握できました。

ポンプは重要インフラなので早く交換できてよかった

大家の責任で、入居者様のライフラインが停止する、ということは、あってはならない、非常にまずいことなので、給水ポンプを正常な状態に戻せたのは、よかったです。

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